幻の魚イシダイを求めて
-ど素人が無謀にも挑む!-
アブもどき「shina」
[アブもどきゲット!-2004.1.31]
水温がストーンと下がってイシダイ釣りどころではなくなって、天草には珍しく雪が降り積もる日々、お年賀に熊本市の両親を訪ねた帰り、「タックルベリィ(マークトェインの『ハックルベリィ・フィン』のもじりか?)」という中古釣具店が東パイパスに出来ているのに気付き、寄ってみた。
どうせガキどものすぐ飽きて売り飛ばしたバスものばっかりで、石物は何もないだろうと思っていたら、あったあった。
竿が2本とリールが2個。
竿はもう骨董の価値しかないグラスのぶっとい奴(メーカーや名前はシールが剥がれて不明)と、今は亡きオリムピックのオクトパス(このネーミングも笑える。蛸やんけ)。
リールの1個はダイワのシーラインの古い奴で、明らかにペンのロングビーチのパクリ。もう1個はアブの7000Cのパクリ。クロームのメッキがしてあってレベルワインダーがついている。外見は相当カッコいいが、名前は「SHINA」の「IMPERIAL
EX7700」。日本では聞いたことのないメーカーと商品名。韓国産か?
とにかくえらくカッコいいので、次に来るときまであったら買おうと思っていた。竿も、今は1本しかないので、何かのはずみに折れたらいきなり釣り不能になってしまうので、オクトパスでもいいから、買っておこうか。
忙しくて釣りに行けず、出張で熊本市に行った帰り。また「タックルベリイ」に寄った。冷静に考えてみると、竿は2つとも20年近く前のやつだから、両方とも骨董的価値しかない。それも家に飾っておくのもいいのだか、とりあえず実用になるものが欲しい。そう考えると、安売りの3級品のイシダイ竿を新品で買ったほうがいい。シーラインの古い奴はペンそのまま。「ロングビーチ」はもう手に入れたし。
そう考えれば、アブ7000Cもどきが一番かな、と考えて買いました。IMPERIAL7700。
機能は怪しいが、外見はカッコいい。アブ7000Cそのまま。寝る前に枕元で回してます。実際の釣りに使うかどうかは微妙だが。少なくともイシダイには使えないかも。船からのアジ釣りだったら十分だろう。